金槐和歌集 (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1929年4月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784003010310

みんなの感想まとめ

テーマは、古典的な和歌を通じて表現された心の葛藤や自然への感受性です。復刊を喜ぶ声が多く、旧仮名遣いやマージンの違いに戸惑いながらも、歌の力強さや率直さに魅了される読者がいます。特に、源実朝のオリジナ...

感想・レビュー・書評

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  • 復刊を喜びつつ、発行当時のままの旧仮名遣い、マージンの違いに苦戦しながらつまみ読み中。万葉集の本歌取りが多いと言われるが、私は源実朝オリジナルの表現もたくさんあるように思う。
     
    大海の磯もとどろに寄する波われてくだけてさけて散るかも や
     時により過ぐれば民の嘆きなり八大龍王雨やめたまへ
     ものいはぬ四方のけだものすらだにもあはれなるかなや親の子をおもふ など

    歌に使われている単語も力強いものや率直なものもあり、やはり武士の歌人であったなぁ、と感じた。技巧をを嫌い率直な句を目指した正岡子規が絶賛したのも納得。

  • 今の自分が桜より梅のほうが好きなので梅を詠んだ歌に共感を覚える。

  •  

     
    (20141231)
     

  • 歌集は雑部に限る。
    …って思うのは百人一首に入選してる歌が雑部に入ってるのもあるかも。
    「この世は憂いなぁ」って実朝が憂鬱そうにしてるのが読みたくて借りてきたせい。

  • しら雪のふるの山なる杉村のすぐる程なきとしのくれかな

  • 源実朝が残した有名な歌集。みずみずしい感性で読んだ名歌が多数あり。

  • 復刊万歳!

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