中世なぞなぞ集 (岩波文庫 黄 130-1)

制作 : 鈴木 棠三 
  • 岩波書店
3.33
  • (1)
  • (2)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 33
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003013014

作品紹介・あらすじ

なぞとは、「何ぞ?」という問いかけの言葉に由来する。その起源は古く上代に遡るが、中世には、宮廷で貴族の集団的ことば遊びとして盛んにおこなわれたという。国語学上貴重な資料といわれる「はなには二たびあひたれどもちちには一どもあはず(答)くちびる」という名有な謎々をはじめ、中世の謎々の主要な集録本七種を収めた。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB20088763&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 文庫を古本屋で購入。中世のことば遊びは視覚聴覚フル回転のなかなかの脳トレではないでしょうか。駄洒落から風雅な物まで、言葉と言葉がぶつかって予想外の言葉が飛び出てくる楽しさを味わえます。一問ごとに解説が付いてるのでちびちび読んでいます。

  • 「白露の一滴 風のおわり」と詩みたいな謎かけに感心したり、「はらからなんぞ」→「きょうだい(兄弟→鏡台)」というダジャレなども拾いつつ、楽しく読んでます。

全4件中 1 - 4件を表示
ツイートする