太平記(四) (岩波文庫)

制作 : 兵藤 裕己 
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003014349

作品紹介・あらすじ

貞和三年(一三四七)、楠正成の子正行が父の十三年忌に際して挙兵した。これに対し高師直は楠討伐に向かい、吉野南朝の皇居を焼き払った。その後観応の擾乱となったが、師直は観応二年(一三五一)武庫川で上杉能憲らに討たれ、高一族は滅亡した。

感想・レビュー・書評

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  • 楠正行も打ち取られ、また高一族も死亡した。しかし戦いはずっと続いている。

  • NHK100分de名著:7月の名著
    摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99655505

  • 校注:兵藤裕己(1950-、愛知県、日本文学)

  • 高師直、師泰滅亡。まだ2巻(文庫で)あるんだよなあ。

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