女殺油地獄 出世景清 (岩波文庫 黄211-3)

  • 岩波書店 (1938年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784003021132

みんなの感想まとめ

人形浄瑠璃の台本としての特性が生かされた作品で、読者は音読を通じて独特のリズムや三味線の音を感じながら楽しむことができます。特に、世話物の演目「女殺油地獄」は、斬新なストーリーが初演時には不評だったも...

感想・レビュー・書評

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  • 桜庭一樹の訳を読む前に「女殺油地獄」だけ読んだ。話は何となく筋がわかる程度で、でも楽しめたのは、これが人形浄瑠璃の台本というところにある。黙読の書ではなくて、頭の中で音読しながら読み進めると、言葉のリズム、三味線の音が聞こえるようだった。

  • 現代でも人気の高い世話物の演目「女殺油地獄」。斬新なストーリーは初演当時は不評であったようです。もうひとつは時代物の代表作「出世景清」。どちらも見せ場と思われる派手なアクションシーンが印象的です。

  • 校訂:藤村作

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