南総里見八犬伝〈9〉 (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1990年7月16日発売)
3.18
  • (0)
  • (2)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
  • 36人登録
  • 3レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (517ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003022498

南総里見八犬伝〈9〉 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 一冊まるまる戦闘シーン。
    これがあまり面白くはないのね。戦国マニアではないから。
    馬琴自身も読者からそう言われていたようで、「『水滸伝は後半が面白くないから、後半は作者が別で続水滸伝ってことなんじゃね?』っていう者がいるが、悪が滅んでこその勧善懲悪だから」ってなことをおっしゃっています。

    でもねえ、面白くないものは面白くない。
    原文を読むのは慣れてきてずいぶん早くなりましたが、なかなか読み進まない。
    集中が切れてしまう。

    荘助・小文吾の戦いは全く心配ない。
    信乃・現八達は若干の危機に陥るものの、そこにまた親兵衛がね…。
    どうも私は親兵衛が好きではないらしい。

    残り1/3、軍師毛野が仕掛ける本戦からがちょっと面白くなってきた。
    全容が見えないのと、伏兵が多そうなことと、人質に取られている4人の女性陣をどうやって助けるつもりなのかがわからないところがよい。
    特に息子二人の仇を討った音音(おとね)は、川に飛び込んじゃったので生死もわからない。

    次は最終巻。
    絶対大団円になることはわかるけど、面白かった~!って思えるといいな。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003022491
    ── 曲亭 馬琴《南総里見八犬伝( 9)1814-1842 19900716 岩波文庫》
     

  • いよいよ宿敵管領扇谷/山内の5万の兵が水陸から攻めてくるのに対し、里見家は5千。毛野が軍師となり策略を持って迎え撃つ。
    戦場には国府台、本所、香西、五十子(いさらこ伊皿子)、大森、六郷、矢口、などなど今にも残る地名が沢山戦場として登場します。

全3件中 1 - 3件を表示

南総里見八犬伝〈9〉 (岩波文庫)のその他の作品

曲亭馬琴の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
アレクサンドル・...
アレクサンドル・...
有効な右矢印 無効な右矢印

南総里見八犬伝〈9〉 (岩波文庫)はこんな本です

ツイートする