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- Amazon.co.jp ・本 (600ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003022566
作品紹介・あらすじ
本巻は、季語1660余の秋・冬之部と、句作のきまりごとなどを記した雑之部から成る。俳諧の季語は芭蕉以降、急速に増加した。その後馬琴から青藍へと受け継がれ、嘉永4年(1851)に刊行された『栞草』は、近世期の歳時記の決定版と評される。季語索引付き。
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