こぶとり爺さん・かちかち山 (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1956年5月6日発売)
3.50
  • (0)
  • (7)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 95
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (214ページ) / ISBN・EAN: 9784003023617

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 老人が、鬼に質草として頬の瘤を取られる説話。一般的に二人の翁(年老いた男性)が連夜で鬼の宴に参加する型が多いが、民話の常として様々な類型があり、ストーリーも様々である。鎌倉時代の説話物語集『宇治拾遺物語』にも「こぶ取り爺(鬼にこぶとらるゝ事)」として収載されており、「ものうらやみはせまじきことなりとか」で結ばれている。

  • その土地土地で語り継がれる昔話の短編集。
    子供心に戻って読む本かなと思っていたが、かわいい昔話だけではなく、ホラーかと思うような残酷な内容のものもあり、でもだからと言って悍ましい訳ではなく、やっぱり子供の頃読んだ昔話のように、のほほんとした響きが面白かった。

  • こぶとりじいさんなど有名な話からマイナーな昔話まで方言で読めて読み応えがありました。個人的には小鳥の昔話が好きでした。ただ『かちかち山』が『かちかち山』と『熊と兎』が重複して語られているのは前半と後半で別の物語を読んでいるようで残念でした。

  • 山の神とほうき神から

  • とんとあるはなし、あったかなかったかは知らねど、昔のことなれば、無かったこともあった話にして聞かねばならぬ。

    かちかちやま ばぁさま かわいそうだぁ...

    ホトトギス兄弟
    猫と十二支

  • 兎に角口伝の物語をそのまま載せるよう勤めたものなので落ちが無かったりするところが面白かったのです。つらつら読んだ。

全6件中 1 - 6件を表示

関敬吾の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×