江戸怪談集〈上〉 (岩波文庫)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003025710

作品紹介・あらすじ

江戸時代は怪談の好まれた時代であり、早くから刊行された多くの怪談本は近世文学史に無視できぬ位置をしめている。本書は代表的な11種の怪談本から現代人が忘却の彼方におしやってしまった「不思議の園」としての作品を精選し脚注つきで提供する。(全3冊)

感想・レビュー・書評

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  • 江戸

  • 奇異雑談集が収録されている。現代語訳は無し。

  • 江戸時代以降読まれてきた黄表紙の中より、怪談に着目・編修。
    牡丹灯籠の原話、果進居士などの有名どころから、もしかして隕石? の話、幽霊の片棒を担いで死んだ男の話っていやそれ殺したのは人間だから幽霊が直接の原因ではないがどうなんだろう、と正直思ってしまうような話まで。

    現代語訳ではなく、原文を活字に直し下に註がある。が、宿直草の文章はやや装飾多く少し骨が折れる。

  • 「怪談」とは「こわい話」ではない。
    もっと幅の広いものなんだな。

  • 文体がまたいい感じに怖い。

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著者プロフィール

1930年生まれ。早稲田大学大学院修士課程、東京都立大学大学院博士課程修了。東京都立大学名誉教授。文学博士。日本近世文学専攻。著書に、『女と蛇』(筑摩書房)、『新編 江戸幻想文学誌』『完本 八犬伝の世界』(以上ちくま学芸文庫)、『お岩と伊右衛門 「四谷怪談」の深層』(洋泉社)、『春雨物語論』(岩波書店)、編・校注書に、『江戸怪談集』(上・中・下、岩波文庫)などがある。

「2016年 『増補版 江戸の悪霊祓い師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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