橘曙覧全歌集 (岩波文庫 黄274-1)

  • 岩波書店 (1999年7月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (500ページ) / ISBN・EAN: 9784003027417

みんなの感想まとめ

生活や自然、そして社会をテーマにした詩が、自由な発想で表現されている作品です。幕末の歌人・国学者である橘曙覧の詩は、彼の清貧な暮らしの中から生まれたもので、近代短歌の先駆としての地位を確立しています。...

感想・レビュー・書評

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  • 子供の教科書で初めて知った国文学者。
    昔の人が私たちと同じ感性を持って暮らしていたことを思いうれしかった。

    たのしみは 妻子むつまじく うちつどひ 貸しら並べて ものをくふ時

    たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時

    たのしみは わらは墨する かたはらに 筆の運びを 思ひをる時

  • 月かげをふむふむ歩む川ぞひの道は帰さもいそぐものかは

  • 「たのしみは・・・」ではじまる「独楽吟」を含む歌集。たまに開いて見ると、そのたびにおもしろい歌に出会う。

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