太郎坊 他三篇 (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1999年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784003101254

みんなの感想まとめ

短篇4編から成る本作は、さまざまな人間模様や恋愛の葛藤を描いており、特に「付焼刃」が高く評価されています。軽やかな文章で読みやすく、登場人物たちの感情や関係性に共感を呼び起こします。特に「付焼刃」では...

感想・レビュー・書評

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  • 短篇4編収録。
    付焼刃が大変面白かった。自分と重ねた男性は沢山いたんじゃないかなあ。
    太郎坊、やはり恋が成就しなかった理由まで描いて欲しかった。

  • 文章読み易かったし、味があった。収録作品の中では「付焼刃」が特に好きだ。奥様が素敵。惚れそう。

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著者プロフィール

1867年(慶応3年)~1947年(昭和22年)。小説家。江戸下谷生まれ。別号に蝸牛庵ほかがある。東京府立第一中学校(現・日比谷高校)、東京英学校(現・青山学院大学)を中途退学。のちに逓信省の電信修義学校を卒業し、電信技手として北海道へ赴任するが、文学に目覚めて帰京、文筆を始める。1889年、「露団々」が山田美妙に評価され、「風流仏」「五重塔」などで小説家としての地位を確立、尾崎紅葉とともに「紅露時代」を築く。漢文学、日本古典に通じ、多くの随筆や史伝、古典研究を残す。京都帝国大学で国文学を講じ、のちに文学博士号を授与される。37年、第一回文化勲章を受章。

「2019年 『珍饌会 露伴の食』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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