虚子五句集 (上) (岩波文庫)

著者 :
  • 岩波書店
3.50
  • (1)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003102855

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 行水の女にほれる烏かな 明治38年
    わだつみに物の命のくらげかな 昭和2年
    人に恥ぢ神には恥ぢず初詣 昭和11年

    ふと三選。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

一八七四(明治十)年、愛媛県生まれ。俳人、小説家。本名、清。伊予中学校時代に正岡子規の門に入り、第二高等学校在学中、俳句革新運動の開始を知り、河東碧梧桐とともに中退して上京、子規を中心とする『日本』派俳句の双璧となった。子規没後『ホトトギス』を主宰、客観写生を受継いで伝統墨守の立場をとり、新傾向の俳句を推進した碧梧桐派と勢力を二分した。一時は写生文小説に熱中したが、大正初頭に俳壇に復帰、「客観写生」「花鳥諷詠」論を主張した。『稿本虚子句集』から『七百五十句』まで、多くの句集がある。小説は『俳諧師』『続俳諧師』『柿二つ』など。一九三七年芸術院会員。五四年文化勲章受章。弟子として飯田蛇笏、水原秋桜子、山口誓子、中村草田男などを輩出。一九五九(昭和三四)年没

「2018年 『俳句の五十年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高浜虚子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ウィトゲンシュタ...
クロード・レヴィ...
フォークナー
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする