与謝野晶子歌集 (岩波文庫 緑 38-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003103814

感想・レビュー・書評

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  • 与謝野晶子ってかなりヤバ女だったんだ…ということを思い知らされた、歌を詠もうってなったとき、出だしを 狂いの子 にできるのすごすぎる…狂いの子て…
    有名な歌は何個かきいたことあったけど、ガツンとよむとかなりくる、いまは与謝野晶子訳の源氏物語を読んでいます

  • 与謝野晶子歌集
    (和書)2009年08月12日 15:59
    1985 岩波書店 与謝野 晶子


    歌集を読んで感じたことは、歌ひとつひとつがそれぞれ完結した空間を構築しているため読むのに案外エネルギーを必要とすると言うことを実感した。

    初期の作品はそれほど多くないらしい、でも読めて良かったと思う。

  • 著者:与謝野晶子(1878-1942、大阪、歌人)
    解説:馬場あき子(1928-、東京都、歌人)

  • 新書文庫

  • 正直さっぱり意味がわからなかった。一句ずつ解説付きなら良かったが古い言葉遣いがわからない人間(自分含め)には少々つらいのでは?

  • 田辺聖子著『一葉の恋』を読んで読む。

  • とにかくエネルギッシュです。

    『強くなろう』って思える一冊。

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著者プロフィール

1878(明治11)年大阪府堺市生まれ。堺女学校に進み、「源氏物語」などの古典や、尾崎紅葉・幸田露伴・樋口一葉の小説を読む。1900年、後の夫・与謝野鉄幹が主宰する新詩社「明星」に短歌を発表し、翌年処女歌集『みだれ髪』を刊行、大きな反響を呼ぶ。1942(昭和17)年死去。

「2008年 『全訳 源氏物語 五 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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