鈴木三重吉童話集 (岩波文庫)

制作 : 勝尾 金弥 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 44
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003104552

作品紹介・あらすじ

1918(大正7)年、児童雑誌『赤い鳥』を創刊、低俗な教訓性や娯楽性で成り立っていた従来のお伽噺を「子どもの心の特殊性に即した」童話にまで高めた作品を掲載、児童文学史に大きな足跡をのこした小説家、鈴木三重吉(1882‐1936)の童話集。「湖水の女」「黄金鳥」「ぶしょうもの」「やどなし犬」「大震火災記」など13篇を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 予測不能なストーリー展開は、大人でさえ魅了される。子どもの頃に読んでいたら、どんな感想を持っただろう。

    「黄金鳥」と「ぶくぶく長々火の目小僧」は、旅をしながら仲間を増やし、力を合わせて目的を果たすので、ロールプレイングゲーム的な要素があっておもしろかった。

    巻末の「大震火災記」は、関東大震災の被害レポート。諸外国から寄せられた義捐金や救援物資についても詳しく書かれ、東日本大震災の時のことを思い出した。

  • 赤い鳥。こども。

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