白秋抒情詩抄 改版 (岩波文庫 緑 48-2)

著者 : 北原白秋

• 岩波書店 (1978年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[motteさんの感想 · 2012年1月17日]

「骨牌の女王 序詩」、「金の入日に繻子の黒」、「時は逝く」、「片恋」ets…。昔はよく暗誦しました。北原白秋大好きです。
久しぶりに読み返して、改めて妖しく煌めく言葉の数々にうっとりします。

[kinumoさんの感想 · 2010年3月7日]

いつ買ったのか覚えていないが、古本屋で購入。
読まなきゃな〜レベル③

著者プロフィール

1885年(明治18年)、九州・柳川生まれ。童謡を含む幅広い作品で、日本の近代文学に偉大な足跡を残した詩聖。処女詩集『邪宗門』でエキゾチック感覚の象徴詩人として知られる。

「2020年 『美の魔睡 邪宗門』 で使われていた紹介文から引用しています。」