白秋愛唱歌集 (岩波文庫 緑 48-3)

著者 : 北原白秋

制作 : 藤田 圭雄 

• 岩波書店 (1995年11月16日発売)

作品紹介・あらすじ

「パンの会」で愛唱された「空に真赤な」から、故郷柳川を舞台とした歌曲「曼珠沙華」「六騎」、三浦三崎時代の「城ケ島の雨」、民謡「松島音頭」「ちゃっきり節」、そして童謡「からたちの花」「この道」「砂山」「ペチカ」。北原白秋(一八八五‐一九四二)の多彩な名作を曲譜つきで収録。

感想・レビュー・書評

[titowg7さんの感想 · 2016年10月29日]

新書文庫

著者プロフィール

1885年(明治18年)、九州・柳川生まれ。童謡を含む幅広い作品で、日本の近代文学に偉大な足跡を残した詩聖。処女詩集『邪宗門』でエキゾチック感覚の象徴詩人として知られる。

「2020年 『美の魔睡 邪宗門』 で使われていた紹介文から引用しています。」