或る少女の死まで 他二篇 (岩波文庫 緑 66-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003106617

感想・レビュー・書評

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  • 木々や花々のあまやかな描写にひとめぼれで購入。室生犀星はやっぱりすごいなあ…

  • 「この寂しさは何処よりおとずれて来るや。…」
    犀星と寂しさは常に寄り添う。

  • 何かキッカケが必要だと感じる人は読めばいい。

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著者プロフィール

詩:詩人・小説家。本名、照道。金沢生まれ。北原白秋・萩原朔太郎らと交わり、抒情詩人として知られた。のち小説に転じ、野性的な人間追及と感覚的描写で一家を成す。「愛の詩集」「幼年時代」「あにいもうと」「杏つ子」など。


「2013年 『児童合唱とピアノのための 生きもののうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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