大導寺信輔の半生,手巾,湖南の扇 他12篇 (岩波文庫 緑 70-8)

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003107089

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  • 『手巾』

    『毛利先生』

    『疑惑』

    『秋』

    『南京の基督』

    『お律と子らと』

    『一塊の土』

    『文章』

    『寒さ』

    『少年』

    『大導寺信輔の半生』

    『海のほとり』

    『湖南の扇』

    『点鬼簿』

    『彼 第二』

  • 今まで抱いていた芥川の印象とは打って変わって、
    なんだかドキュメンタリーのような印象。

    しかしその魅力は他作品にひけをとらず、
    むしろ本質をより垣間見えるような気がする。

    (そこまで極端ではないが)文語体にまだ慣れなくて
    読むハードルが高かったので、芥川になれた時に
    再挑戦したい。

  • 緑70-8

著者プロフィール

1892年(明治25)3月1日東京生れ。日本の小説家。東京帝大大学中から創作を始める。作品の多くは短編小説である。『芋粥』『藪の中』『地獄変』など古典から題材を取ったものが多い。また、『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向け作品も書いている。1927年(昭和2)7月24日没。

「2021年 『芥川龍之介大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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