或日の大石内蔵之助・枯野抄 他十二篇 (岩波文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003107096

感想・レビュー・書評

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  • 『世之助の話』

    『或日の大石内蔵之助』

    『戯作三昧』

    『開化の殺人』

    『枯野抄』

    『開化の良人』

    『鼠小僧次郎吉』

    『舞踏会』

    『秋山図』

    『山鴫』

    『俊覚』

    『将軍』

    『お富の貞操』

    『馬の脚』

  • 芥川作品の中でも、表題の「枯野抄」はかなりお気に入り。臨終に際しての松尾芭蕉を囲む弟子たちの内心。芥川さんらしい、捻くれたような、でもうなずけてしまう心情描写が面白いです。

  • 緑70-9

  • 泉岳寺に行ってきたので、タイトル作を改めて読み返してみました。
    痛快な中に、理不尽なやりきれなさのあるいわゆる「忠臣蔵」もよいのですが、
    本懐を遂げた後、沙汰が下るまでの内蔵之助の内面の揺らぎを書いたこの芥川の話が、私は好きです。

  • 言葉の宝石です。

    エレガントです。流麗です。

    短編ならではのよさがあります。

    取り上げるテーマも深いものがあります。

    結局、岩波の全集を買ってしまいました。

  • よしこれで後期演習「わりと」明るめのやつ読み終わった。戯作三昧は馬琴さまのお話。鼠小僧の話・秋山図もいいけど開化シリーズがたまらん!馬の脚もすごくよかった。「枯野抄」は実は漱石臨終の時を描いてるんだとか。「将軍」の将軍が乃木将軍と気付いた時には……ハラハラしちゃったよう。芥川、いったいどんだけ巧みな話が書けるんだっ!短編の名手すぎるーまたちまちま読んでいこうと思います。さあ、次ははからずも乃木将軍繋がりで人生三回目の「こころ」を読みます!K!けええええ!!

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