銀河鉄道の夜 他十四篇 (岩波文庫 緑76-3)

著者 :
制作 : 谷川徹三 編 
  • 岩波書店
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レビュー : 64
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003107638

感想・レビュー・書評

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  • すきとおった、ガラス細工のような
    文章は、
    読む人の「ほんとうのたべもの」となる

  • 宮沢賢治というと、名前は有名ですが作品はほとんど読んだことは無いという人が多いのではないでしょうか?私も昔「注文の多い料理店」を読んだぐらいでした。
     これがとても面白いのです。まずその文章の美しさにびっくりします。例えば次の文章を読んでみてください。
    「おもてにでてみると、まわりの山は、みんなたったいまできたばかりのようにうるうるもりあがって、まっ青なそらのしたにならんでいました。」
    生き生きとした情景が浮かんで来ます。話の内容も起伏に富んでいてとても楽しめます。お勧めの一冊です。

  • 奇妙な動物たちが主人公の話が多い。
    教訓的な解釈のされるような恐ろしい結末が多い。けれどそれを童話的な書き方をなされている。
    語感、描写等やっぱり素敵。

  •  新潮文庫は表紙。こちらは改稿が違うバージョン。こちらの方が好み。ブロニカ博士が出てくるし。

  • 世界観が好き。

  • 新編ではない銀河鉄道の夜がいちばん好き。鳥取りの話がお気に入り。

  • 超・愛読書。何か一冊本を持って逃げろと言われたらこれを持って逃げると思われます。小学生の頃から大好きで、中学の頃賢治先生関係の授業を選択で取る程でした。
    無国籍な雰囲気が好き。

  • 展示期間終了後の配架場所は、1階文庫本コーナー 請求記号 913.8//Mi89

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著者プロフィール

宮沢賢治(みやざわ けんじ)
1896年岩手県花巻市に生まれる。中学生の頃から短歌制作を開始し、盛岡高等農林学校卒業後、童話を書き始める。1921年に稗貫学校(のち花巻農林学校)の教師となり、詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を刊行。26年農学校を退職して、みずから農民となり、33年に37歳で病死。主な作品に、童話「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」、詩「永訣の朝」「雨ニモマケズ」などがある。

「2019年 『セロひきのゴーシュ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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