小林秀雄初期文芸論集 (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1980年4月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (443ページ) / ISBN・EAN: 9784003109519

みんなの感想まとめ

深い文学的洞察と独自の視点が織り込まれた評論集は、読者にとって挑戦的でありながらも魅力的な体験を提供します。学生時代には遠く感じた著者の言葉が、今では直接語りかけてくるように感じられるという感想からは...

感想・レビュー・書評

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  • 学生時代、やたらに遠く、やたらに小難しく、うっとおしい存在だった小林秀雄。ようやく近づいてきた。私に向かってその文章が語りかけている(かのうような)気になってきた。楽しかったです。

  • 図書館返却期間内に読了できず。
    難解な批評書の中でも特に難しかった。なんとなく若さと矜持は感じることができた。内容はほとんど理解できず。残念

  • 古本屋でみつけた!ずっと欲しかった!
    ものすごくうれしい。今から噛みしめるように読む。

  • 読みたいでごわす

  • 屈指の日本語の才能にあふれた人物のその文章です。

  • -「自分の嗜好に従って人を評するのは容易な事だ」と、人は言う。しかし、尺度に従って人を評する事も等しく苦もない業である。常に生き生きとした嗜好を有し、常に溌剌たる尺度も持つという事だけが容易ではないのである-

    小林秀雄の文体は、単語の選び方が鋭く、リズミカルで、鮮烈な印象を読者に与える。多分、この本のどこを開いても、どの一文を読んでも、著者の文学、美への造詣の深さ、純粋な魂を感じるのでは。難しそうと敬遠しないで、手元に置いて、ちょっとした瞬間に、一文だけでも読んでみるとよい。

  • 緑95-1

  • 人生の師。

  • ネットで文壇ゴッコをやりたい人にお勧め。これ一冊読んできちんと理解できれば勝てる(笑)
    ※ランク付け反対のため常に★5

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著者プロフィール

1931年2月12日生まれ、東京都出身の作曲家。東京藝術大学卒。作曲を長谷川良夫、ピアノを水谷達夫、宅孝二、奥川坦、稲垣寿子に師事。1959年・1961年 NHKから委嘱された芸術祭参加作品のラジオ音楽劇2作がそれぞれ芸術祭奨励賞を受賞する。1966年に中田喜直らと「波の会」(現・日本歌曲振興波の会)を創設し、第二代会長を経て、後に社団法人となった同会の名誉会員を務めた。「落葉松」をはじめとする歌曲・合唱曲やピアノ曲、童謡「まっかな秋」、オペラ、器楽曲、小学校校歌など数多くの楽曲を手掛ける。また、本人が直接合唱団を指導することも。東京藝術大学音楽学部講師、愛知県立芸術大学教授、聖徳大学・同短期大学教授、活水女子大学教授などを歴任した他、1979年には文部省派遣在外研修生としてパリに留学した。このほか、ショパンやリストのピアノ作品の校訂を手掛けた。2017年7月25日死去。86歳没。

「2024年 『混声合唱のための組曲 優しき歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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