中谷宇吉郎随筆集 (岩波文庫)

著者 :
制作 : 樋口 敬二 
  • 岩波書店
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レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003112410

感想・レビュー・書評

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  • 雪と氷の研究者による随筆集。

  • 雪の研究で有名な中谷先生の随筆。しっかりと筋道のたった語り口は、ヘタな文学者のエッセイよりも読みやすい。
    しかし、ついついおにぎりの話に心惹かれてしまうのは、食いしん坊の性です。

  • 中谷宇吉郎は、雪氷学を確立した人物です。彼の随筆はウィットに富み、わかりやすく奥の深い科学エッセイのほか、生涯の師と仰いだ寺田寅彦の思い出、自伝的スケッチなどが盛り込まれています。小さいけど大切なことを見逃さない彼の話は、現代でも学ぶところが多いと思います。

  • 科学のはなしをこんなにかわいくかける人がいるだろうか。南画を描く話がすき。

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著者プロフィール

1900年石川県生まれ。物理学者。東京帝国大学理学部で寺田寅彦に師事し、卒業後は理化学研究所で寺田の助手となる。北海道帝国大学教授、北海道大学教授を務め、1962年没。雪の結晶の研究や、人工雪の開発に成果を上げ、随筆家としても知られる。主な著書に『冬の華』『楡の花』『立春の卵』『雪』『科学の方法』ほか。生地の石川県加賀市に「中谷宇吉郎 雪の科学館」がある。

「2014年 『寺田寅彦 わが師の追想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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