梵雲庵雑話 (岩波文庫 緑 159-1)

著者 : 淡島寒月

• 岩波書店 (1999年8月18日発売)

感想・レビュー・書評

[三月☆うさぎさんの感想 · 2006年10月31日]

『江戸東京《奇想》徘徊記』の中で紹介されて、気になった本。内容も確認せずに、ユーズドを購入しましたが、比較的読みやすそうなので、安心しました。ゆっくり、少しづつ読んでいけばいいかなと思っています。

[01（れーいち）さんの感想 · 2005年12月23日]

明治の好事家の文集。幸田露伴の巻頭言で「一生清閑にして営為を事とせず」とあるように、やりたいことをやっているだけ、という人だったようだ。

[dub01さんの感想 · 2004年10月13日]

明治の好事家の文集。幸田露伴の巻頭言で「一生清閑にして営為を事とせず」とあるように、やりたいことをやっているだけ、という人だったようだ。憧れる。