- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003118610
感想・レビュー・書評
-
<閲覧スタッフより>
民俗学者であるばかりでなく国文学においても優れた業績を残した折口信夫は、「釈迢空」という名で短歌を嗜む歌人でもあった。本書は日本文学の発生が信仰の起源と共にあるという折口独自の視点から生まれた詩歌論です。
-------------------------------------
所在番号:文庫||911.1||オシ
資料番号:10194495
-------------------------------------詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歌の天才といわれる人だけあって、上から目線満載。
前半は、若向けの講演用なのか、毒舌がさえ渡る。
詩人で、若者をバカにする人は珍しい~。
後半は、文学の定義が明確でないため、本文すら理解しがたいという構造的欠陥がある。定義が曖昧ゆえ時の試練に耐えられてない。 -
岩波文庫(緑) 080/I
資料ID 20102004669 -
2010年8月13日購入
-
おひとがらがたおやかすぎる。
全6件中 1 - 6件を表示
著者プロフィール
折口信夫の作品






歌の話・歌の円寂する時 他一篇 (岩波文庫)を本棚に登録しているひと
-
- kulika
- 2018年7月11日に登録
-
- まっつ
- 2016年9月1日に登録
-
- hierowisteria
- 2014年10月4日に登録
-
- amenohi
- 2014年8月28日に登録
-
- 毛利鷗村
- 2014年5月25日に登録
-
- bookandbeer
- 2014年4月30日に登録
-
- bookmoto
- 2013年4月16日に登録
-
- konakake2012
- 2012年9月14日に登録
-
- snowdrop1008
- 2012年3月2日に登録
新しい本棚登録 9 人
新しい本棚登録 3 人