本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784003120217
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
多様な視点から詩と生活の関係を探求するこの自選詩集は、著者の深い感性と独特の視点が光ります。特に「調布」という作品では、身近な街との親密な関係が描かれ、読者にとっての居場所や人との繋がりの重要性が伝わ...
感想・レビュー・書評
-
大岡信といえば、昨年(2017年)鬼籍に入った国民的詩人で批評家として知られていますが、私の自宅に程近い調布市に長く住んでいたとのことで、少し親近感を持ちました。
この自選集には、調布という詩も収められています。
「まちに住むというふことは
まちのどこかに好きな所をもつといふこと。
まちのどこかに好きな人がゐるといふこと。
さもなけりゃ、暮らしちゃいけぬ。」(調布 Vより抜粋)
近所に自分の居場所を見つけて、好きな人や親しい人を作るのが、本当の生活、ということでしょうか。別の言い方をすれば、そのまちに親しむ、交わるということでしょう。
詩は、詠み人が何かとの関係性を詠うもの、と思います。
繋がりをふと感ずるとき、詩情が俄かに立ち上がってくるのが詩人なのかもしれません。
この自選集を読むとき、大岡信の感性が、時空を超えて縦横無尽に飛翔していたのが、よくわかります。スケールが大きいのでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
102頁まで読んだ。難しい詩が多い。『寧日』は印象深かった。人生を後押ししてくれるように感じる詩だ。残りの詩は、後日改めて読むつもり。
-
岩波文庫新刊、大岡誠詩集を横浜ルミネの有隣堂でやっと見つけた。私の青春の詩人。
著者プロフィール
大岡信の作品
本棚登録 :
感想 :
