日本近代随筆選 3 思い出の扉 (岩波文庫 緑203-3)

  • 岩波書店 (2016年6月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784003120330

みんなの感想まとめ

故郷や大切な人との別れに伴う思い出を鮮やかに描いた短編が詰まった作品は、読者に深い感慨を呼び起こします。明治から戦後にかけての掌編がテーマごとに並び、どの作品も清々しい日本語で表現されており、言葉その...

感想・レビュー・書評

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  • 珠玉の短編集、という売り文句はよく見かけるけれど、このシリーズこそそうした謡い文句が良く似合う。明治から戦後にかけての比較的短い掌編がテーマごとに並べられているけれど、どこをとっても清々しい日本語が並んでいる。そう、内容もさることながらそこに書かれている言葉そのものが美しいと感じる。そんな本に久しぶりに出会った気がする。

  • 楽しみにしているアンソロジーも3巻で完結。よいシリーズだったな。

  • 随筆選3である。この随筆選はお買い得だ。

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著者プロフィール

1947年、宮城県に生まれ、横浜で育つ。早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程退学。山梨英和短期大学専任講師を経て、早稲田大学教育学部専任講師、助教授、教授(のち組織変更により教育・総合科学学術院教授)を歴任。現在、早稲田大学名誉教授。専門は日本近代文学、主に谷崎潤一郎を研究。著書に『物語の法則』『物語のモラル』『文学のなかの科学』『谷崎潤一郎 性慾と文学』などがあり、編著書には『地震雑感/津浪と人間 寺田寅彦随筆選集』『怪異考/化物の進化 寺田寅彦随筆選集』『寺田寅彦セレクションⅠ・Ⅱ』(いずれも細川光洋氏との共編)などがある。

「2020年 『寺田寅彦『物理学序説』を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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