近代はやり唄集 (岩波文庫 緑207-1)

  • 岩波書店 (2016年9月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784003120712

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  • 明治大正期のはやり唄。
    真面目なのもあればふざけたのもある。ある意味たわいないのが身上。歌詞だけ読むよりは、できれば歌として聴きたいところ。解説(p265)によれば岩波書店HP[ http://iwnm.jp/312071 ]に演奏例があるとのことだったが、現在は載っていない。残念。
    巻末に曲目索引あり。

  • 古い歌に興味があるので手に取った。大量の情報量だが、年代順の時系列でなくて著者の分類で手際よく捌かれているので意外に読みやすかった。近代なので期待した昭和は入っていなく明治大正がメインだが、あれ?アレが入ってない、というような歌もあった。著者の判断でけっこう収録曲にはクセがあるみたいだ。マニアックな文章を楽しみながら近代の流行歌もお勉強できる、という感じの本だと思った。

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著者プロフィール

一九三一年、大阪市生まれ。大阪市立大学経済学部卒。NHKに勤務。編著書:『一八八五年ロンドン日本人村』(朝日新聞社・一九八三年)、『日本近代思想大系18芸能』(岩波書店・一九八八年)、『近代日本芸能年表』全二巻(ゆまに書房・二〇一三年)、『川上音二郎欧米公演記録—付・貞奴の女優養成—』(ゆまに書房・二〇二〇年)、ほか多数。

「2020年 『くどきぶしの世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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