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Amazon.co.jp ・本 (330ページ) / ISBN・EAN: 9784003122228
作品紹介・あらすじ
大正十年のデビュー作「脂粉の顔」から昭和三年発表の「老女マノン」まで.父親の暴力,幼すぎた不幸な結婚,代用教員時代に見た社会の不正義など,自らの生い立ちを主たるモチーフとした初期の中短篇を収録.(解説=尾形明子)
感想・レビュー・書評
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朝ドラおしんみたいな感じ。大正時代の貧しい家の女の子たち。
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正確には3.5くらい。大正デモクラシー頃の雰囲気。女性目線で女性の置かれている立場についての短編が複数。男尊女卑、暴力的な家父長制、女性の貧困などについてテーマにしたものが殆どで明るい話ではないが、自分にとっては新しい視点。解説で社会派的色彩の強いと言及された2篇「巷の雑音」「墓を発く」は特に惹かれた。
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