次郎物語 (第三部) (岩波文庫 緑225-3)

  • 岩波書店 (2020年7月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784003122532

作品紹介・あらすじ

次郎の中学時代。兄恭一とその友人らの感化により、また朝倉先生が主宰する「白鳥会」に入会することにより、次郎は人生を深く考えるようになる。無計画のうちに強行した筑後川上流探検、宝鏡先生とのトラブル、実父が営む酒屋の番頭の不始末などのエピソードを通して、急激な精神的成長をとげる次郎の姿をつぶさに描く。(全五冊)

みんなの感想まとめ

青年期の成長と内面的な葛藤を描いた作品で、次郎の中学生活を通じて、彼の精神的な変化が鮮明に表現されています。次郎は兄や友人たちの影響を受けながら、無計画な探検やトラブルを経験し、少しずつ自分自身を見つ...

感想・レビュー・書評

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  • 次郎の青年期前期を描く名作。この巻、考えさせるシーン、登場人物の発言、行動が沢山ありました。

  • 中学時代の次郎は、兄恭一と、友人たちの感化によって、朝倉先生が主宰する「白鳥会」に入会することに。
    会に参加し、朝倉先生とより深く関わることで、次郎は人生を深く考えるようになります。
    そして無計画のうちに強行した筑後川上流探検。
    無計画の計画、宝鏡先生とのトラブル。
    父が営む酒屋が、番頭の不始末で経営危機に。
    数々の出来事を通して、精神的な成長をとげる次郎の姿が描かれます。

  • 中学に入学してからの次郎の生活が描かれる。

    ここでのキーワードは「無計画の計画」だが、この言葉は私にはあまり理解できなかった。

    だが、次郎の苦悩はよく理解できる。ここでもやはり感じたのは、良き師、良き友。学生の皆さんに是非読んで欲しい。

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著者プロフィール

1884年佐賀県生まれ。作家、社会教育家。1955年没。主著に『次郎物語』『教育的反省』ほか多数。

「2020年 『青年の思索のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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