次郎物語 (第五部) (岩波文庫 緑225-5)

  • 岩波書店 (2020年11月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (444ページ) / ISBN・EAN: 9784003122556

作品紹介・あらすじ

朝倉先生のあとを追って上京した次郎は先生が主宰する「友愛塾」の助手となり、自己を磨く充実した日々を送る。やがて二・二六事件が勃発、軍部の力はさらに強まり……。朝倉先生の自由主義的な教育理念や哲学が、青年次郎にどのような精神的成長をもたらすのか。永遠不滅の教養小説最終巻。(解説=原彬久)(全五冊)

感想・レビュー・書評

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  • 一部から一ヶ月で一気に読んでしまいました。
    作者が亡くなったため、続きが無いのが悲しいです。

  • 朝倉先生を追って上京した次郎は、先生主宰の友愛塾の助手となります。
    自己を磨く充実した日々を送る次郎。
    しかし、やがて二・二六事件が勃発。
    軍部の力はさらに強まり、友愛塾へもその手が伸びていきます。
    朝倉先生の教育理念が、次郎にどのような精神的成長をもたらすのか。
    不滅の教養小説最終巻です。
    この続きも読みたかった。

  • 昨年から読み継いできた次郎物語、とうとう最終巻第5部が終わりました。青年期を迎えた次郎の葛藤、恋、社会の急激な軍国主義化の渦の中で、第一部からの伏線などが結びついていきます。第6部、第7部が構想されていたようですが、この形で未完という感じはしませんね。

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著者プロフィール

1884年佐賀県生まれ。作家、社会教育家。1955年没。主著に『次郎物語』『教育的反省』ほか多数。

「2020年 『青年の思索のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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