陶淵明全集 下 (岩波文庫 赤8-2)

  • 岩波書店 (1990年2月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784003200827

みんなの感想まとめ

陶淵明の全作品を現代日本語訳で楽しめるこの一冊は、彼の詩やエッセイを深く理解するための必携書です。文庫サイズなので、日常のちょっとした時間に手軽に読み進めることができ、陶淵明の世界に浸ることができます...

感想・レビュー・書評

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  • 陶淵明全集 下
    岩波文庫 赤8-2
    著:陶 淵明
    著:松枝 茂夫
    解説:和田 武司
    出版社:岩波書店

    下については、帰去来の辞が有名である

    田舎で農業だけでは食っていけなかったので都会に出て、官庁につとめたが、うまがあわなかったので、妹の葬儀をきっかけに、国に帰ろうと決意した、そして帰ったという歌である。

    当時から、精神の苦痛は肉体をむしばむことは知られていて、陶淵明は、つくづく宮仕えが苦手のようである。

    この酒飲みは、理屈をこねて、みえを張っても、打たれ弱いようです。

    帰去来 北原白秋、さだまさし、太宰治、大沢 在昌などが題としているくらい、日本には浸透している。

    帰りなん、いざ。帰りなん、いざ。

    ISBN:9784003200827
    出版社:岩波書店
    判型:文庫
    ページ数:272ページ
    定価:720円(本体)
    1990年02月16日 第1刷発行
    1990年04月18日 第3刷発行

    目次



     凡例
     陶淵明伝

     巻1 詩四言
     巻2 詩五言
     巻3 詩五言

     陶詩のすすめ
     陶淵明関係地図



     巻4 詩五言
     巻5 賦・辞
     巻6 記・伝・賛・述
     巻7 疏・祭文

     陶淵明年譜
     陶淵明-人と作品
     陶淵明関係地図

  • 陶淵明の全作品を訳したもの。陶淵明の作品を読むためには不可欠のものです。文庫本ですので、常に持ち歩いてちょっとした時間に読んでほしいですね。

  • 中国古典隠逸詩人、陶淵明の現代日本語訳と注解。上巻と合わせて陶淵明好きに携帯用としてお薦めしたい本です。

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著者プロフィール

陶淵明(とう・えんめい):興寧3(365)-元嘉4(427)。中国、六朝時代の東晋末から南朝宋初の詩人。潯陽柴桑(江西省九江市)の人。名は潜、字は淵明(一説に名は淵明、字は元亮)。諡は靖節。29歳で仕官したが、彭沢県の県令を最後に「帰去来辞」を作って官を辞し、帰郷する。農耕生活を送りながら、数々の名詩を残した。六朝を代表する詩人とされる。

「2022年 『陶淵明全詩文集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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