三国志 2(完訳) (岩波文庫 赤12-2)

  • 岩波書店 (1988年7月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (382ページ) / ISBN・EAN: 9784003201220

作品紹介・あらすじ

魏・呉・蜀三国対立時代の中国。変転きわまりない局面のなかで、劉備・関羽・張飛の義兄弟と師孔明、あい対する曹操・曹丕の親子、また孫権など、知力と武勇のかぎりをつくして戦う英雄豪傑たち。そしてついに晋に統一されるまでを描いた一大ロマン。気品ある清麗な名訳に北斎門下の鬼才葛飾載斗の版画を多数加えた「三国志演義」の完訳決定版。

みんなの感想まとめ

歴史的な対立と英雄たちの物語が織りなす壮大なドラマが展開される本作は、魏・呉・蜀の三国時代を舞台に、複雑な人間関係と戦略が交錯する様子を描いています。特に、曹操の権力掌握や劉備の苦境、そして関羽の活躍...

感想・レビュー・書評

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  • 正調三国志、2巻に入り、混戦模様。なかなか流れが掴めず、何度も繰り返し戻って読んだため、とても時間がかかった。
    帝を手に入れた曹操が、いよいよ権力を手に一気に力を手に入れるかと思いきや…といったところ。劉備はひたすら雌伏の時か。
    劉備側の武将たちはよく描かれているのは知っていたが、改めて読むと、曹操側の武将にも興味を惹かれる。それぞれに良い武将たちがいる。

  • とても面白い。

    昔、僕は中国古典(小説は除く)をまあまあ読んだと思ってたが、知らない書物(六韜三略)や言葉 (法は尊きを加えず、迅雷・烈風には必ず変ず など)が結構あった。
    勉強になる。

    勉強プラス面白いから、一石二鳥だ。

  • 董卓~呂布~

  • この辺のエピソードは、曹操の悪者ぶり、劉備の駄目ぶりが際立つあたりです。結果的に、関羽が主役のようになってます(笑)。

  • 献帝が許都へ曹操によって移される建安元年(196年)8月から、孫策が死ぬ建安5年(200年)まで。

  • 2014年10月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
    通常の配架場所: 1階文庫本コーナー
    請求記号: 923.5//Sa63//2

  • 普段より夏休みのほうが忙しいという人もいるでしょうが、そこは夏休みで、不規則に中途半端な空き時間ができるもの。そこで長いものをという訳で、『三国志』はいかがでしょうか。私としては『源氏物語』を是非お薦めしたいのですが、それは読む人の決意と忍耐にかかっているので置いておきます。『大菩薩峠』『徳川家康』というのも果てしなく楽しく読めます。『三国志』については、諸葛孔明・関羽という名や「三顧の礼」「泣いて馬謖を斬る」などの故事を知ってる人も多いはず。単純な人物像やテンポの早い物語展開に大いに楽しむことができるでしょう。読書することの楽しみを感じてくれれば幸い、これを機会に読書の世界をさらに広げ深めてみよう。

    文学部 H.K


    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=108223

  • 人肉食べさせられて「私に食べさせる為に奥さんを殺してくれるなんて!」と感涙にむせぶ劉備玄徳は確かにただならぬ度量の持ち主かと思います。私なら他の意味でむせび泣きしながら殴る。

    三国志系は初読です。著名な諸葛亮公明の出番を今か今かと待っていますが、この時点でまだ出番なし。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4003201221
    ── 小川 環樹&金田 純一郎・完訳《三国志(二)19880707 岩波文庫》20000715
     

  • 12-2

  • 献帝を許都に迎えるところから、孫策の死まで。
    関羽の関所破りは、なんとなく理不尽なものを感じるのですが…。(2009年7月27日読了)

  • 第1巻参照。

  • どうでもいいことだが「完訳 三国志 岩波」で検索してなぜ「完訳水滸伝」が最初にヒットするんだろう。
    そして三国志の表紙は軒並みNO IMAGEなのに水滸伝なら完璧に揃っている。
    ちょっと切ない。

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著者プロフィール

京都大学名誉教授

「2017年 『角川新字源 改訂新版 特装版 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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