完訳 三国志〈7〉 (岩波文庫)

制作 : 小川 環樹  金田 純一郎 
  • 岩波書店
3.55
  • (6)
  • (2)
  • (13)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 74
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (369ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003201275

作品紹介・あらすじ

南中を平定し成都に還った孔明は、劉禅を擁し中原の地をうかがうが、戦況はかばかしからず病も重い。弟子に自分の亡き跡を細かく指示して息絶える。それを知った司馬懿は進軍する。だが車に孔明の木像が端座しているのを見、仰天して逃げ出してしまうのだった。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 第91回「瀘水に祭って 漢相 師を班し 中間を伐たんとして 武侯 表を上る」から第105回「武侯 預め錦囊の計を伏せ 魏主 拆ちて承露盤を取る」まで。諸葛亮の北伐が内容の大半を占める。しかし諸葛亮の超人性を保ちながら、魏に勝ってはいけないという制約があるので、なかなか苦心の描写となっている。そしてその諸葛亮も死に、いよいよ次の最終巻は誰が物語の起動力となるのか。そういう意味で、興味が湧く終盤である。

  • 2014年10月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
    通常の配架場所: 1階文庫本コーナー
    請求記号: 923.5//Sa63//7

  • 普段より夏休みのほうが忙しいという人もいるでしょうが、そこは夏休みで、不規則に中途半端な空き時間ができるもの。そこで長いものをという訳で、『三国志』はいかがでしょうか。私としては『源氏物語』を是非お薦めしたいのですが、それは読む人の決意と忍耐にかかっているので置いておきます。『大菩薩峠』『徳川家康』というのも果てしなく楽しく読めます。『三国志』については、諸葛孔明・関羽という名や「三顧の礼」「泣いて馬謖を斬る」などの故事を知ってる人も多いはず。単純な人物像やテンポの早い物語展開に大いに楽しむことができるでしょう。読書することの楽しみを感じてくれれば幸い、これを機会に読書の世界をさらに広げ深めてみよう。

    文学部 H.K


    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=108223

  • 中国四大奇書。原作「三国志演義」の翻訳版なので、どこかの作者の味付等が無いところがいい。

  • 巨星堕つ。

    私の認識↓
    こうめい >>> しばい >>しゅうゆ

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4003201272
    ── 小川 環樹&金田 純一郎・完訳《三国志(七)19880707 岩波文庫》20000705
     

  • 12-7

  • 第1巻参照。

全8件中 1 - 8件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
アレクサンドル・...
フランツ・カフカ
アレクサンドル・...
ヘミングウェイ
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする