- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003201695
作品紹介・あらすじ
宋江らは梁山泊の城壁や建物をとり壊し、いよいよ、北方の大敵、遼国の征討へと出発する。最初の敵は檀州城。迎え撃つ敵将の先鋒は阿里奇、顔は白く唇赤く、鬚は黄色く眼は碧く、身の丈九尺で力は万人力…。宋朝の官軍となった梁山泊軍団の奮戦が始まる。
感想・レビュー・書評
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紹安されて初のお仕事。よかった…まだ誰も死なない。
だけど最後、公孫先生が山へ戻ってしまわれる。108星が欠けてゆく端緒。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そろそろ彼らにも
不満の声がちらほらと出てきます。
なぜならば、遼国討伐に関して
それ相応の報酬が与えられなかったため。
そりゃあ、田舎どろぼうが
一国の正式の軍になるのを
快く思わないやつらがいるわけで。
約4名ね。
どこまでもこいつらは自己保身しか目がないようで。
今回の討伐では
途中までは順調ですが、
相手にも術を使うものがいて
幻を見せてきて苦労させてきます。
そして陣形にしても
ただ闇雲に出撃しても
効果のない陣形を使われ、
108星もさすがに苦戦を強いられます。
ですが、思わぬアドバイスがあって…
次は巨星たちが落ちていく出征です。
いつかは栄光は、消え去る運命なのでは
あるんですがね… -
遼を破って、皇帝と謁見するが,重用はされないという場面である。
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16-9
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2007/12/09