西遊記〈1〉 (岩波文庫)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 209
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003202012

作品紹介・あらすじ

七世紀の玄奘三蔵による仏教経典取得の旅行記『大唐西域記』から生まれ、その後民間で発達した説話を、明代になってまとめた中国四大奇書の一つ。第1巻は、悟空の誕生から、天宮で傍若無人に振舞うさまを描く。各冊十回ずつを収録。

感想・レビュー・書評

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  • 一度きちんと読んでおきたくて図書館で借りた。
    序盤はなかなか波に乗れなかったが、半分を過ぎたあたりから楽しく読むことができた。しかし、閑話みたいな感じで悟空たちが出てこない話だと集中力が持たない。果たして十巻まで読むことができるのだろうか。まだ、三蔵法師は登場せず…。

  • ジャカルタ、インドなどを舞台とした作品です。

  • 孫悟空誕生から西への旅まで知らなかった内容が多く、その魅力にとりつかれたましたw一気に読みたくなる、でも終わって欲しくないワクドキ冒険ものでした!

  • ’11.1.10
    岩波文庫版西遊記全十巻。以前一度読んだことのあるものを、現在改めて再読中。
    個人的には★五つつけてもまだ足りないくらい大好きな作品なのですが、長いこと、途中からエピソードが繰り返しになること、読み慣れていないと若干読みづらいこと、等々の理由から減らしました。

  • 西遊記をきちんと読んだことがなく、まずは1巻からゆるゆるいこう、と手に取ってみた。文体が意外に軽く、ペースも早くなった。孫悟空がいたずらをやらかして閉じ込められてしまうストーリーはおなじみだが、背景に描かれる登場人(?)物の多さには降参、かな。まあ、気楽に10巻を目指そうっと!

  • ブックオフで衝動買いした岩波文庫の西遊記。ご存知、孫悟空のお話ですが、第1巻では悟空の誕生から、いたずらをしまくって、お釈迦様に懲らしめられるところが詳細に描かれています。

    いろんな神様(仏様?)や妖怪も登場してきます。これまでTVなどで知っていた悟空の話は、ごく一部だったんだな、と実感します。翻訳もわかりやすく読みやすい。多くの中国詩も挿入されていますが、すべて内容を理解できないまでも、リズムがいい感じ。

    全10巻ですが、けっこうあっさり読破できるかもしれません。

  • ドラマ版「西遊記」を見始めたのでその延長で読み始めました。低年齢向けのドラマと思いきや、原典にかなり忠実に作られていることに驚きました。
    時折挟まる口語体の悟空の台詞に独特の可愛らしさを感じます。
    やはり漢詩が多用されるのですが、これは中国語を覚えていたらその美しさをより堪能できるのだろうなあ…。

  • 西遊記大好きだから、基本の岩波文庫読もうと思って買った後、積んでたのを読み始めました。
    詩っぽいのは漢字やことばが難しくて読み飛ばしたとこもあったし、注釈の方が意味不明な場合もあったんやけど、それでも分かりやすいと思う。
    考えてみると道教と仏教ちゃんぽんなんよなあ。ふしぎ。

    天界で悟空がやりたい放題するこの辺りのとこは、ある意味パワーインフレが起きてるのかなあと思う。仏教に帰依して取経の旅に出てからは、力を振るえないので、ルールインフレになりがち。

    ちなみに小野さん訳版も持ってます。積んでます。

  • いや〜面白い!
    悟空の誕生から旅にでる前の話だった。
    知らんことばっかりだ。
    次は旅にでるな。。。

  • BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー「ブックサロン」で登場。

    黒川博行さんの人生を変えた一冊。

    ー原点に近いものはあの世間一般に知られている漫画とかのとは全く違います。スーパーマンじゃないです。孫悟空というのは。非常に困難に立ち向かう時はめげないね。(黒川博行さん)


    原宿ブックカフェ公式サイト
    http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
    http://nestle.jp/entertain/bookcafe/

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