聊斎志異〈下〉 (岩波文庫)

著者 :
制作 : 立間 祥介 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 180
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (458ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003204023

感想・レビュー・書評

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  •  上巻に続いて下巻をほぼ一気の読み終わる。
     感想等は上巻とほぼ変わらず。
     追記するとすれば「なんで登場する男は揃いもそろって女と判れる時に泣き崩れるのだろう」ってところか。
     あとはそうだなぁ……「亭主操縦術」なんて男性にとってはホラー以上に怖い話が収録されていたりする(苦笑)。
     この岩波文庫上下巻で「聊斎志異」全体の約3分の1を読むことが出来る。
     ということは残り3分の2はまだ未読な状態な訳で、機会があればぜひとも読んでみたいと思っている。

  • 中国のこの手の話は艶やかで大人向けの話が多い。似たような内容を少しずつ違えているような感じもしなくもない。
    それにしても狐が登場する話が多い。日本の昔話にも狐の話は多いが、人間と同一視されるような存在として登場するのは何故だろう。

  • 上巻と同じ内容であったが、残酷さや猥雑さが若干減ったようなきがする。

  • 読了すると寂しく感じる。長い付きあいだった。
    蒲松齢の序文に(上巻解説から)
    「酒を友に筆を執り、ようやくにして成ったのがこの『孤憤』の書だが、我が心を託すよすががこのようなものかと思えば、悲しみもまたひとしおである。」とある。
    科挙の試験に落第し続けた蒲松齢が心のよすがとして成したのが本書であり、書かれた時代やら読み継がれたことやら美女の幽鬼・狐ばかり登場する内容やらで、何とも言えない気持ちになる。
    折に触れて読み返したい。

  • 自由自在、ですね。
    (2013年9月8日)

  • 未読

  • 下巻には、長短とりまぜて41篇の怪異譚を収める。わずか2ページ足らずの簡単な異聞の記録もあるが、筆者の手にかかると、現実にはありえない話も、一読、目に見えるような精彩を放つ。秀才の誉れ高かったにもかかわらず世俗的には不遇の一生をおくったと伝えられる筆者は、よほどの人間通であったに違いない。(全2冊)

  • 「読書力」おすすめリスト
    9.不思議な話

  • 日本の妖怪とはまた違う味わい。風流。やっぱり大陸は不思議がいっぱい、夢があるなあ。ハロウィンともまた違うんだなあ。国家単位のすごさを知る。

  • 生と死を当たり前のように行き来する物語はスゴいヽ(;▽;)ノ狐や幽鬼の情愛の濃さに感動してしまいますヽ(;▽;)ノ

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