アイヌ民譚集―えぞおばけ列伝・付 (岩波文庫 赤 81-1)

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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003208113

感想・レビュー・書評

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  • アイヌ語のローマ字表記と日本語訳が見開きになっていて、アイヌ語と見比べながら読むことが出来ます。
    今まで色々な地域の民話を読んで来ましたが、アイヌの民話は本当に面白い!
    ヨーロッパなどの民話と比べるとアイヌの民話は俗っぽさ満載で、小学生男子が好きそうな下ネタがやたらと登場したりするのですが…
    それはそれで面白くて、何回かツボに入って笑いが止まらなくなったりして家族から変な目で見られたり 笑

    定番の展開に定番結末といった内容の話がアイヌの民話にもあり、世界中どこの地域にも同じような話が民話として伝わっていることを改めて感じ、興味深く思いました。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003208110
    ── 知里 真志保《アイヌ民譚集 えぞおばけ列伝・付 19810716 岩波文庫》
     
     知里 真志保 言語学 19090224 北海道 19610609 53 /幸恵の弟
    ♀知里 幸恵      19030608 北海道 19220918 19 /~《アイヌ神謡集》
     萱野 茂 参議院議員 19260615 北海道 20060506 79 /[1994-1998]
     
    …… 狩人は、足元が暗くなる前に、故郷に帰るのものだ(萱野 茂)
    …… 夕闇がせまると、木樵は急いでその最後の束を結える。同じよう
    に、生涯の終りに来て、知識の森の貧しい木樵である私は、私の薪を始
    末して置きたいと思う。── ファーブル《昆虫記》P321
     
    ── 《林先生の痛快!生きざま大辞典 20140729 24:23-25:08 TBS》
     
    (20140729)
     

  • こんなおはなしがあったなんて。面白すぎる。
    小さい頃こどもをこさえる方法を知ったとき、神様はなんて面白いことを思いつくんだと感動したものですが、その面白いことを思いついた神様の生活ってこんな感じじゃないかしらんと。

    なんとなくゾンネンシュターンの絵が思い浮かんだり。
    いやー、世界が広がりました。

  • 前半はわりと単調なパターンの話。付録?のおばけ列伝の方が面白い。

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