ヘーシオドス 仕事と日 (岩波文庫)

制作 : Ησιοδου  松平 千秋 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 111
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003210727

感想・レビュー・書評

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  • 古代から人は仕事について苦悩しながら生きてきたんだなあと思わせてくれる。

  • 古代ギリシアの詩聖ヘシオドスの教訓叙事詩。神統記とともに著名な本作ですが、2800年ほど昔の教訓詩が現代にまで伝わるというところに人間存在の不思議さを感じます。

  • 楽しい

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    ヘーシオドス (希: Ἡσίοδος, Hēsíodos) は、古代ギリシアの叙事詩人。紀元前700年頃に活動したと推定される。『神統記』や『仕事と日』(仕事と日々)の作者として知られる。

  • 明日やろうは馬鹿野郎!
    仕事に向かうための心意気は古代も現在も変わらないようで。

    古代のギリシャにおいて神々がどれだけ身近におり、
    人々の考えの柱になっていたか考えさせられる。

    個人的に興味深かったのは、詩人たちが神を信じていたであろうのに、わりと自由に神を創作していること。
    それは自分が詩神の加護を受けているとまことに信じていたからだろうか。

  • 『仕事と日』

    『ホメーロスとヘーシオドスの歌競べ』

  • 仕事の尊さを詠った散文詩。穏やかに語りかけるような文体が好き。ところどころ言葉遣いにユーモアも感じられる。
    時節に合わせた仕事の内容など、当時の農民の暮らしが具体的に想像できる部分もあっておもしろい。

  • 上記表紙に書かれた文言通り、これって「教訓詩」なんですよね~。  まあ、言ってみればできの良い兄ちゃんが遺産相続問題なんかであれこれゴタゴタの続く怠け者(?)の弟への説教・・・・とでも言いましょうか。  そうであるだけに、当時の勤勉な人々がどんな生活を送っていたのか?はとってもよくわかる物語(?)だと思いました。  

    読んでみてかなりビックリだったのは、あの子供時代に慣れ親しんだ「パンドラの箱」の逸話がここに出てきたことでした。  よくよく考えてみるとギリシャ神話の数々の物語の中であのお話しほど説教くさい話はなかったわけで、なるほどなぁと1人納得していました。

    (全文はブログにて)

  • 700's

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