プルターク英雄伝 1 (岩波文庫 赤116-1)

  • 岩波書店 (1952年4月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (195ページ) / ISBN・EAN: 9784003211618

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  • 新書文庫

  • プルタルコスの『英雄伝』(対比列伝)の全訳のうち、テーセウス、ロムルス、リュクルゴス、ヌマの各伝記を収める。テーセウスとロムルスを比較する際の視座は「建国者」であり、リュクルゴスとヌマを比較する際の視座は「立法者」であろう。基本的にこの二つの組ではギリシャ側に軍配が挙げられることが多いが、数多くの伝承を吟味しつつ神話的な人物の事績を検討・評価しようとするプルタルコスのやり方は説得力に富んでいると思われる。とりわけ、ルソーの『社会契約論』の立法者の章を理解しようと思うならば、リュクルゴスとヌマの事績をこれによって知ることがその第一歩であろう。

  • 『テセウス』

    『ロムルス』

    『リュクルゴス』

    『ヌマ』

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