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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784003211922
みんなの感想まとめ
愛と知性が交錯するこの物語は、中世の神学者アベラールと才女エロイーズの関係を通じて、幸福と不幸が同時に存在することを描いています。エロイーズの知的な魅力は、彼女が持つ高い能力によって際立ち、読者はその...
感想・レビュー・書評
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中世哲学を学ぶ途上で絶対に避けて通ることができない人物がいる。アベラールという当代随一の神学者が、才女エロイーズと出会ったことから、彼の人生最大の幸福と不幸が同時に去来することとなった。
その文章を読めば、エロイーズの高い知的能力のほどが伺える。
・・・クセノフォンとその妻を相手に、賢女アスパシアが用いた論法がまさにこれでした。その賢女は、二人をお互いに若いさせるためにお得意の帰納法を用いたわけですが、それは次のようなことばで結ばれています。
ですから、この世にはこれ以上立派な男性も、これ以上魅力的な女性もないのだということを納得されないかぎり、あなた方は最善だと思われる相手をずっと探し続けるほかありません。つまりご主人、あなたが最良の女性の伴侶であり、奥様が最良の夫の妻であるということになるまでは。 -
なんでこの本が霞が関に捨てられていたのか、わけがわからない。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/707895 -
教師と教え子、歳の差20歳やその後のセンセーショナルな事件に注目されがちだけれど、12世紀当時の心を込めたフレーズが興味深い。
宗教と慣習に縛られ、手紙は他者に見られることが当たり前な中これはある意味愛の宣告。 -
2010/2/1購入
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