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- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003212516
作品紹介・あらすじ
「諷刺詩」と訳される「サトゥラ」はもともと「ごた混ぜ」「寄せ集め」を意味したとされる。エンニウス、ルーキーリウス、ホラーティウスを経て、ペルシウス(34‐62)とユウェナーリス(67頃?‐138頃?)によって、このラテン文学固有のジャンルは豊かな結実を見た。ローマ帝政期・白銀時代の二大諷刺詩集を1冊に集成。
感想・レビュー・書評
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新書文庫
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芸人の皮肉な言動は怒るよりも、面白がった方が楽しいし、生産的だと思うのですが、この本に収められている詩も、しかめっ面で文学として見るよりも、ゲラゲラ笑って読むべきだと思います。
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