お気に召すまま (岩波文庫 赤 204-7)

制作 : 阿部 知二 
  • 岩波書店
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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003220474

感想・レビュー・書評

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  • 2009年8月

  • 20141115

  • “このお芝居を、お気に召すだけ、存分に愛でてくださいまし”

    愛らしい物語。望みの相手と結ばれ、悪人もあっさり改心し、おさまるところにおさまった幸福にみなが酔いしれるなか、こんな大団円に用はないとばかりにさっさと舞台を退場していく憂鬱な傍観者・ジェイクイズの存在がいい、彼の人気が高いというのも頷けます。わたしもシーリアの相手は彼を推したい。

  • 最初は読みづらい文章で困惑したが、
    慣れた辺りからグッと話に入っていける

  •  古書購入。


     劇用脚本。恋愛物。喜劇。わりと力業である。

     シェイクスピアの好きな「倒錯系」ですかね。
     二重三重に、偽らせていく、という。
     少年俳優が演じる、令嬢ロザリンド。劇中で、彼女は男装する。そして、女にまた戻る。
     ラスト、幕引きの口上はロザリンドが行う。
    「女の身に戻って(男装解除)~もしわたくしが女でございましたら、わたしの気に入ったお髭の方に一人のこらず、接吻いたしたいのです(この子は男の子だからしない・笑)」

     男装しているとはいえ、娘がわからん父親と。
     恋していると喚くわりに、恋しい娘が男装して彼をおちょくっているというのに、「気がつかない」お馬鹿さんも。
     ・・・どうしてくれましょう??


     最初から最後まで、主役はロザリンド。
     いろいろ広がってしまった風呂敷を畳みにいくのは、彼女ですから。

     勢いで書いて、これは舞台なので過ぎゆく消えゆくモノだから・・・すごーく設定ミスというか、間違いが多い。
     ロザリンドの背の高さが、従妹より「上」か「下」か、決まっていなかったらしいな。


     古本屋さんで購入。
     

  • 註に書いてあるように、実際の劇ではシェイクスピアがオーランドウに背負われてくる場面もあったということからもこの喜劇の自由さがわかる。
    少年俳優が扮したロザリンドの振る舞いを想像すると不思議な気分になります。
    また、ジェイクイズという名前が作中で二つ出てくるけれども、老公爵に付き従う貴族のほうのジェイクイズはハムレットの憂鬱性を持っている。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4003220471
    ── シェイクスピア/阿部 知二・訳《お気に召すまま 19390517 19740516 岩波文庫》
    ── Shakespeare, William《As You Like It 1600‥‥ England》
     
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4102020128
    ── シェイクスピア/福田 恒存・訳《お気に召すまま 198107‥ 新潮文庫》
     

  • かわいい小品。
    兄オリヴァが改心するところに、「リア王」エドマンドの最期が重なる、気がする。

  • 後で書きます。

  • もうほぼ覚えてねえ^^

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