ハムレット (岩波文庫)

制作 : SHAKESPEARE  野島 秀勝 
  • 岩波書店
3.60
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本棚登録 : 870
レビュー : 92
  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003220498

作品紹介・あらすじ

弟に毒殺されたデンマーク王の亡霊が王子ハムレットに真相を告げ復讐を迫る。苦悩しながらも復讐を遂げ、自らも毒刃に倒れるハムレット-古くから伝わる復讐譚が、精妙な劇的構造のもとに近代的な心理悲劇に生れ変わった。世界中で愛読され繰り返し上演されてきた、詩人の代表作。悩める主人公の姿は、読む者の鏡でもある。

感想・レビュー・書評

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  • とりあえず、読んでみたかったので。
    演劇を見るつもりで読んでみた。配役を自分で考えながら進んでいくと面白いなってかんじ。

  • イギリス文壇はシェークスピアを最高としていると聞いた事があるが本当か?これが悲劇とされるのはイギリス文壇によるのだろうが真面目な論評とは思えない。これは悲劇風喜劇。作り込みは充分な作品なのだが、しかしこれを悲劇と評するのは… この作品は小説として書かれたものではなく舞台劇の脚本のようで、普通の小説だと思って購入すると悲劇的な事になるかも。

  • クローディアスってクズですね。

  • 原文の魅力が余すことなく感じられる一冊。私はこの本、何度も読み返したくなるくらい大好きです。
    最初は難しくって読むのに苦労しましたけど、一冊で一気にハムレットについて知れた気になれて、野島さんの訳の別の戯曲も欲しくなりました。

  • 一回読んだだけではわからない、英国のみならず世界文学の謎中の謎、超大作であるというのが通説なので軽々しく感想など述べてはいけないかもしれないが、科白(岩波版では台詞ではなくこの漢字が当てられている)回しは日本語で読んでも強く心に迫る。今みたいに映画という新しい芸術がなかった時代、ロンドンの芝居小屋に通った民衆が熱狂した文化を知りたいし、文学したいし、演劇というものにさらに興味が湧いた。

  • 記録

  • シェイクスピア
    何作か読んだ方がいいかな
    と思って読んでみた

    なるほどって感じ笑
    翻訳ながら
    なんとも他の作品では味わえない
    表現がたくさんあった

    ちょっと読むの疲れるけど
    読んでみて良かったと思う

  • シェイクスピア4大悲劇の1つらしい。

    醍醐味の掛け合いは、日本語ではわかりづらいものや現代では通じないものがあるのは他作品も同じだが、本作品は「狂気」をテーマとしており、脈絡なく会話が飛躍する場面があるため、輪をかけて難解。
    しかしクライマックス前の盛り上がりはさすがといったところで、壮絶な展開にハラハラさせられる。どうせ最後にはみんな死ぬのだが。

  • 北欧に舞台となったクロンボー城に行ってみたので、読んでみた。
    全体として悲劇でハムレットの狂ってる感じが嫌いだが、有名な話なので、読んでおいて損なしかなぁ。

  • 初シェイクスピアで衝撃を受けました。
    こんな綺麗な言回しができるのか、と息を飲んだ数述べ30以上。笑っちまうぜ

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著者プロフィール

1564-1616。イギリスの劇作家・詩人。悲劇喜劇史劇をふくむ36編の脚本と154編からなる14行詩(ソネット)を書いた。その作品の言語的豊かさ、演劇的世界観・人間像は現代においてもなお、魅力を放ち続けている。

「2019年 『ヘンリー五世 シェイクスピア全集30巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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