エマ〈下〉 (岩波文庫)

制作 : Jane Austen  工藤 政司 
  • 岩波書店 (2000年10月16日発売)
3.63
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  • 本棚登録 :163
  • レビュー :14
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003222256

エマ〈下〉 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 無事、思ったとおりの展開になりましたが、そこに持って行くまでのうまいこと、ニヤニヤ楽しみました。

  • 時代背景は感じても作品自体に古さは感じず、普通の恋愛小説のように楽しく読めた。ハリエットの結末にご都合主義的なものも感じたが、深読みしまくれば納得できないこともないし、悲劇の似合う雰囲気でもないからいいと思った。

  • 話の流れを知ってる状態で読むと、細かな仕掛けの多さに驚く。

  • エマの性格の変化が見事。

  • 主人公エマの事を、最初から最後まで好きになれなかった。
    でもオースティンの作品は主人公がイケ好かなくても面白い。
    と言う意味で、素晴らしい作家だと思う。

  • 【ひとことポイント】
    この会話の結果がどうなろうと、きみがぼくの最愛の人であることは変わらない

    美しく知性ある女性のエマは、気取って人の恋の仲介役を買って出るが、誤解や勘違いばかり。
    そんな主人公が一癖も二癖もある登場人物に囲まれながら、自分の失敗や愚かを学び成長し、最後には結婚する様を綴った物語。
    私がこの本に出会ったきっかけは、作者であるジェーン・オースティンの小説「高慢と偏見」を原作にした映画「プライドと偏見」でした。この作品を見て、ジェーン・オースティンの小説を読むようになりました。何作品か読んだ中で、私が一番好きだった作品が今回の「エマ」。癖のあるエマに始めは戸惑いますが、だんだんと成長してく過程が自然な流れで書かれています。
    人の恋には積極的なのに自分のこととなると全く気付かないエマがかわいいです。
    古い小説ですが、恋愛小説が好きな方はぜひ読んでみてください。

    <情報学部 2年 N>

    企画コーナー「成長する本棚」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
    展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2012/11/26-12/25まで】

    湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1319813

  • 映画をもう一度見直したくなった。

  • 自由な女の子なんだけど、私の中ではいまひとつ魅力にかける。

  • 上巻から下巻にかけてのエマに対するイメージが随分違ってくるように感じます。上巻ではあからさまに頭の良さ(いいようには思わないけど)と立場を鼻にかけるいかにも好きになれそうにない人物描写。それに対比しての下巻、自分の間違いを次々経験していくと、作者の狙い通りかいつの間にか感情移入していくものです。それでも、ハリエットに対しての扱いは眉を顰めるものが多いですけど。結局のところ、総合して文章がいいんだな・・と。出版された時代と読んだ人たちを思い浮かべると、少し現実を忘れて入り込める感じになりました。

  • 小説は筋ありきと思っているので、落ちにひねりがなく、なおかつまず描出ありきのこの作品は心に刺さらなかった。徹底して打ち込みたくなるほどエマは魅力的ではなかったし。この小説をきちんと評価出来る人の意見が気になる。

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ジェーン・オースティンの作品

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