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- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003223017
感想・レビュー・書評
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たぶん昔『縛めを解かれたプロメシュース』かな?微妙に違うタイトルのバージョンで読んだことがあったんだけど、どうやら本棚に見当たらないのと、改訳されたのを岩波が再版してくれたので、結局読み直しました。シェリーに対する個人的な思い入れというのは、作品そのものよりその周辺のドラマというか映画とか小説になったエピソードや、理想主義でロマンティストな彼のイメージに対してのものなのですが、この戯曲には彼のそういう側面がすごい滲みでてるなあと思います。
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