緑の館 熱帯林のロマンス (岩波文庫 赤241-1)

  • 岩波書店 (1972年11月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784003224113

みんなの感想まとめ

テーマは熱帯林のロマンスでありながら、意外にも恋愛以外の要素が丁寧に描かれている点が魅力的です。中学生の頃にこの作品を手にし、感情が揺さぶられた読者が多く、涙を流しながら物語に没入した経験が語られてい...

感想・レビュー・書評

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  • 赤Bシール

  • 副題は「熱帯林のロマンス」だけど、意外とロマンス以外のところが丁寧に書かれていておもしろい。まぁ、ロマンスは…こういうのには弱いんだよね。じわじわきちゃうわけで。

  • エクアドルなどを舞台とした作品です。

  • 中学の時、図書館で借りて生まれて初めて「本を読んで号泣する」という事をした記念すべき1冊。涙がもう、止まらなくて。アベル、何やってんだよ!みたいな。その後、丁度読書感想文を書く時だったので、一気に書いたら、すごい枚数になってしまい、先生と必死につづめて、漢和辞典を横に置いて、片っ端から漢字に直して県大会に提出した記憶が。
    しばらく、インディアンが嫌いでしたね、でも、高校でアメリカインディアンブームが来たので、はまってしまいましたが。いい加減です。

    ちなみに、大学時代にミニシアターでオードリー・ヘップバーン主演のこの映画を見ましたが、リマがちっとも美しくないし(すみません、ヘップバーン、美人だと思えないんです)、最後がハッピーエンドでまた椅子を蹴飛ばして帰ろうか!と思ったくらい非道かったです。

    後、「リマが登った木はこのくらいの高さだったのかな…」と、鉄塔とか見上げる癖が、その頃つきました。その何十年か後に電線マニア、鉄塔マニアになるとは思いもしませんでしたが。

  • 出逢ったのは中学一年の時。
    誰も読まないすすけたこの本を読みつつ、うっとり熱い恋愛を夢見るなんて、なんておませな中学生だったんでしょうね。
    オードリー主演で映画化もされた本作ですが
    映画では何が良いって、ストーリーはもちろん映画の中で使われている曲がロマンチックで素敵。
    DVD化されていないようなので、中古ビデオ商品でお求めを。
    原作であるこの作品は、なかなか社会風刺も兼ねている深い一冊。
    ストーリーが絵になるとは、まさにこういうことなのかもしれないと思います。

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