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- Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003224113
感想・レビュー・書評
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中学の時、図書館で借りて生まれて初めて「本を読んで号泣する」という事をした記念すべき1冊。涙がもう、止まらなくて。アベル、何やってんだよ!みたいな。その後、丁度読書感想文を書く時だったので、一気に書いたら、すごい枚数になってしまい、先生と必死につづめて、漢和辞典を横に置いて、片っ端から漢字に直して県大会に提出した記憶が。
しばらく、インディアンが嫌いでしたね、でも、高校でアメリカインディアンブームが来たので、はまってしまいましたが。いい加減です。
ちなみに、大学時代にミニシアターでオードリー・ヘップバーン主演のこの映画を見ましたが、リマがちっとも美しくないし(すみません、ヘップバーン、美人だと思えないんです)、最後がハッピーエンドでまた椅子を蹴飛ばして帰ろうか!と思ったくらい非道かったです。
後、「リマが登った木はこのくらいの高さだったのかな…」と、鉄塔とか見上げる癖が、その頃つきました。その何十年か後に電線マニア、鉄塔マニアになるとは思いもしませんでしたが。詳細をみるコメント0件をすべて表示