旅は驢馬をつれて (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1951年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (310ページ) / ISBN・EAN: 9784003224243

感想・レビュー・書評

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  • 紀行文2本が収録されている。
    自然や現地の人々(良い人もいれば、そうでない人もいる)との触れ合いが丁寧に描き出されていて、読んでいて飽きない。
    しかし、道に迷った旅人に『牛の後について行け』は、幾ら子供でもヒドイだろうw 案内ぐらいしてやれよww

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著者プロフィール

本名ロバート・ルイス・バルフォア・スティーヴンソン。1850年、スコットランド、エディンバラ生まれ。エディンバラ大学を卒業後、弁護士の資格を取得。結核の転地療養で各地を転々とする傍らエッセイや小説を執筆する。1894年、脳溢血により死去。代表作「宝島」(1883)や「ジーキル博士とハイド氏」(86)は世界各国で古典的名作として読み継がれている。

「2019年 『眺海の館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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