バラントレーの若殿 (岩波文庫)

  • 25人登録
  • 3.43評価
    • (0)
    • (4)
    • (2)
    • (1)
    • (0)
  • 3レビュー
制作 : Robert Louis Stevenson  海保 眞夫 
  • 岩波書店 (1996年4月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003224298

作品紹介

『ジーキル博士とハイド氏』の3年後に書かれたスティーヴンスン(1850‐94)の長篇歴史小説。時代は18世紀の初頭、スコットランドの名門バラントレー家の世継ジェームスとその弟ヘンリーの凄まじい確執の物語。凶悪な兄と善人の弟の生涯をかけた争いが、スコットランド、イングランド、さらにアメリカの地で展開されるうちに……。

バラントレーの若殿 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 二二世紀の人間が、現代のライトノベルを読んだらこんな感じかな。登場人物にしても、狂気や病にしても、妙に説明や描写が省かれているようで、「当時の人間にとっては自明の、お約束なんだろうか」と感じる。

  • とにかく兄の個性が凄まじい。『嵐が丘』のヒースクリフを彷彿とさせる。印象的な場面は映画のようで、劇的な展開に手に汗を握らされる。丁寧な自然の描写が良かった。

  • 12月16日付けで2刷が出た。やっと購入。。。
    最初に出た(1996年)時に気づけなかったことが悲しい。
    この小説は大藪春彦が絶賛していたので読んでみたかったのだ。
    大藪がすすめていたもう1冊は、レールモントフ『現代の英雄』。

全3件中 1 - 3件を表示

バラントレーの若殿 (岩波文庫)のその他の作品

1-3959090706の詳細を見る ペーパーバック 1-3959090706 スティーヴンスン
The Master Of Ballantrae Kindle版 The Master Of Ballantrae スティーヴンスン
The Master of Ballantrae ハードカバー The Master of Ballantrae スティーヴンスン

スティーヴンスンの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

バラントレーの若殿 (岩波文庫)に関連する談話室の質問

バラントレーの若殿 (岩波文庫)はこんな本です

ツイートする