トム・ブラウンの学校生活 (下) (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1952年7月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (210ページ) / ISBN・EAN: 9784003224328

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

成長と友情を描いた物語が織りなす深い感動が魅力の一冊です。主人公トムは、下級生の世話やラグビーを通じて、悪童から立派な若い紳士へと成長していく姿が描かれています。特に、恩師の死を悲しむ最終章は、彼の内...

感想・レビュー・書評

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  • 上巻では悪童だったトムが下巻では下級生の世話やラグビーでの生活を通して立派な若い紳士に成長していくのがテーマになっていると思います。
    最終章で彼が最初は反発していた恩師の死を悲しむのが印象的でした。旧字体で読みにくい部分もありますが教養小説が好きな方にお勧めの一冊です。

  • イギリスのパブリックスクールっていうのは良家の坊っちゃん方が集まるのかと思っていたが、出身は良家なのかも知れないが、内実はとんでもない悪ガキ共だった。
    けれど、寮生活での上級生からの感化(よいのも悪いのも両方感化はある)や、校長からの感化が、彼らを変える。
    団結力や、紳士としての振る舞いを学んでいったりして、紳士というのはこうして作られていくのか……

    上巻はトムの悪ガキ時代、下巻は彼の未来に期待を抱く人々の手助けによって、そして彼がよき同級生や同室生の感化で、深く考えるようになって、成長してゆく。

    ビールを学生たちが普通に飲んでる、というか、学校から飲み物として寮で支給されていて、これは果たしてアルコール含みだが当時はよかったのか、そうか、と。
    馬車の屋根に乗って移動するのが当たり前、だとか、勉強室が寮内にあって個人か複数人共有だったり、食堂やらおやつに買い食いやら、どんな遊びをしていたのか…こういうこまごま生活がおもしろい。

  • この本を知ったのが森薫さんの短篇集からで、それからしばらくして古本屋を見ていた時にたまたま見つけて買ったものです。
    漢字が古かったので多少の読みにくさは感じましたがそこも含めて、森さんが書かれていた通り時代が伝わってくるとても良い本でした。

  • Amaz○nで上下巻たのんだら、下巻だけ先に来たので積ん読。

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