悪口学校 (岩波文庫 赤260-1)

  • 岩波書店 (1981年10月16日発売)
3.86
  • (5)
  • (2)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 67
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (194ページ) / ISBN・EAN: 9784003226018

みんなの感想まとめ

人間関係の心理的な攻防を描いたこの作品は、悪口をテーマにしたユーモラスな喜劇です。登場人物たちの複雑な関係性が織りなす会話は、まるで演劇のように生き生きとしており、特に脇役のキャラクターたちが笑いを誘...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「悪口」という題がついているが、それほど悪口が出ているようには見えない。なぜならこの頃の作品というのは、総じてみな当たり前のように口達者で悪口を当たり前のように使うからだ。

    「学校」とあるが、これもまた学校の話など出てこない。作品としては面白いのだが、題名と内容の一致がイマイチなのかなと思った。

  • 悪口学校。気分を一新したくて、喜劇的なものを手に取りました。こういう人今でもいるよなぁと思いながら、後半の軽妙なやり取りは面白い。訳者の菅泰男氏の解説も興味深く読みました。

全2件中 1 - 2件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1915年、京都市生まれ。旧制三高を経て京都帝国大学(現・京都大学)文学部卒業。同校教養部教授を経て文学部教授。
79年、名誉教授。シェイクスピア研究の第一人者であり、また歌舞伎や能など日本の古典芸能にも精通する演劇の権威。
長年にわたり日本演劇学会関西支部長として演劇発展に貢献。大阪国際児童文学館理事長。
勲三等旭日中綬章、大阪文化賞など受賞。『シェイクスピアの劇場と舞台』など著書、翻訳は多数に及ぶ。

「1996年 『なにわ塾第61巻 劇と人生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菅泰男の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×